2018.11.6 20:37

派遣会社役員2人を逮捕 不法残留の中国人をハム工場で働かせた疑い

派遣会社役員2人を逮捕 不法残留の中国人をハム工場で働かせた疑い

 不法残留の中国人を富山県小矢部市の食品工場で働かせたとして、県警は6日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、人材派遣会社代表取締役の女(51)=同市、中国籍の役員(29)=名古屋市=を逮捕した。

 また同日、同法違反(不法残留)の疑いでいずれも中国籍の男女5人を現行犯逮捕。同法違反(不法残留など)容疑で県内の21~45歳の男女12人を摘発し、名古屋入国管理局に通報した。

 食品工場は伊藤ハム(兵庫県西宮市)の子会社が運営。県警は同日、逮捕や摘発した中国人が派遣されていたとみて、同法違反容疑で工場を家宅捜索し、勤務実態などを調べている。

 伊藤ハムは「在留、就労状況は確認していたが不法との認識がなく、このような事態が発覚し大変驚いている。チェック体制をより強化していきたい」としている。

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