2018.11.5 21:36

スピード違反の国内最高速度!?時速280キロで走行の30代男が書類送検

スピード違反の国内最高速度!?時速280キロで走行の30代男が書類送検

 スピード違反の国内最高速度だと!?

 新聞報道によると、「東大阪市内の自動車専用道路を時速約280キロで暴走したとして、大阪府警は5日、乗用車を運転していた府内の30代の男を道路交通法違反(速度超過)容疑で書類送検する方針を固めた。捜査関係者が明らかにした。スピード違反の検挙としては、全国で過去最高速度とみられる。(毎日新聞、11月5日)」とのこと。

 いろいろ調べてみたところ、車種はR35GT-R、場所は第二阪奈らしい。ともあれ、280km/hという数字が相当インパクトあったようで、SNS上では「時速280キロ」がトレンド入り。「新幹線と同じ速度やんけ!」といった驚きの声があがっている。

 で、この時速280km/hというパワーワードだが、正直言って大した記録でもなんでもない。

 OPTION誌での最高速テストでは、リミッター解除したR35GT-Rは実測315km/hを記録しているし、チューニングされたR35GT-Rなら280km/h到達までに要した加速時間はわずか10秒。300km/hでも15秒かからないという結果が出ている。

 そのほかの車種(スポーツカー)だったとしても、ギヤ比の問題は出てくるがチューニング次第でたいてい280km/h突破は可能だ。

 実際に、OPTION誌が以前開催していた全天候型テスト路での最高速アタックでは30台以上が280km/hを突破している上、349km/hという尋常ではない金字塔を打ち立てたチューニングカーもいる。

 だからといって、今回書類送検された容疑者には同情の余地もない。公道には公道のルールがある。スピードを出したいなら富士スピードウェイでも行けばいくらでも出せるのだから。そもそも、最高速ランカーなら隠密行動を徹底して捕まらない努力をすべし。 (web option編集部)

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