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羽生善治さん、栄誉“3冠” 紫綬褒章受章「これからの期待も込められていると思う」

羽生善治さん、栄誉“3冠” 紫綬褒章受章「これからの期待も込められていると思う」

羽生さんが紫綬褒章を受章。2月の国民栄誉賞に続く喜びを語った=10月29日午後、東京都渋谷区の将棋会館(撮影・納冨康)

羽生さんが紫綬褒章を受章。2月の国民栄誉賞に続く喜びを語った=10月29日午後、東京都渋谷区の将棋会館(撮影・納冨康)【拡大】

 政府は2018年秋の褒章受章者を2日付で発表した。受章者は797人(うち女性170人)と22団体。3日に発令される。学問や芸術、スポーツで功績を残した人に贈られる紫綬褒章には、将棋棋士の羽生善治さん(48)ら16人が選ばれた。公共の利益に貢献した人への藍綬褒章(501人)や黄綬褒章(255人)、紅綬褒章(4人)、緑綬褒章(22団体と21人)も決まった。

 史上初の永世七冠を達成し、2月には将棋界初の国民栄誉賞を受賞している羽生さん。今回の受章の知らせに「1年で2つも名誉ある賞をいただいた。これからの期待も込められていると思う」と喜んだ。1996年には内閣総理大臣顕彰にも輝いており、政府からの栄誉は“3冠”となった。

 85年、15歳でプロ棋士四段に。89年、初タイトルとなる竜王を皮切りに、96年には史上初の全七冠同時制覇を達成。「棋士になってもう30年以上。無我夢中で、この年齢になっていた」と振り返る。

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