2018.10.30 09:22

「真実の口」で手を消毒 インフル予防に大阪大病院

「真実の口」で手を消毒 インフル予防に大阪大病院

大阪大学医学部付属病院に設置された「真実の口」を模した消毒器=大阪府吹田市

大阪大学医学部付属病院に設置された「真実の口」を模した消毒器=大阪府吹田市【拡大】

 インフルエンザの流行シーズンを前に、大阪大病院(大阪府吹田市)は30日、「真実の口」に手を入れると自動的にアルコール消毒できる機器を設置し、来院者に予防を訴える一風変わったイベントを開いた。

 真実の口はローマの観光スポットになっている彫刻で、偽りの心がある人が手を入れると、抜けなくなったりかまれたりするとの伝説がある。

 同病院は、単純な手法の予防啓発では広がりが見込めないと考え、面白さや驚きを体験できる仕掛けを作ることで、多くの人に興味を持ってもらおうと企画した。

 担当した同病院感染制御部の森井大一医員によると、免疫力が低下した入院患者は、インフルエンザに感染すると重症化の恐れがあり、院外から持ち込ませないことが重要としている。11月中旬まで設置予定。

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