2018.10.29 20:21

携帯3社、料金値下げ検討 19年度にも

携帯3社、料金値下げ検討 19年度にも

 NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社が携帯電話の料金プランを2019年度にも値下げする検討を始めたことが29日、分かった。値下げを強く求める政府の意向に沿った形となる。ドコモは31日の18年9月中間決算発表と併せ、値下げの方向性を示す。スマートフォンの端末代金と通信料金を切り離す「分離プラン」の拡充が柱となる見通しで、通信料金の低減を図る。

 大手3社はこれまで一定期間の契約を前提にiPhone(アイフォーン)など高価格化したスマホの端末代金を割り引く料金プランを主力としてきた。だが、端末代金の割引に注力するあまり、通信料金の高止まりを招いたとの批判があった。このため3社は通信料金の引き下げを特色とした分離プランの導入を進めてきた。

 携帯電話料金を巡っては菅義偉官房長官が8月に「4割程度下げる余地がある」と発言したことを発端に、政府内で議論が本格化した。

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