ママになった宮崎のサプライズ登場に会場はびっくり!=東京・芝公園【拡大】
女優、宮崎あおい(32)が25日、東京都内で行われた「東京ドラマアウォード2018」の授賞式に出席。16日に夫でV6の岡田准一(37)との間に第1子となる男児が誕生したことを発表後、初めて公の場に登場した。出産前と変わらぬ美貌を披露し、受賞作の演技を絶賛されると「とても気持ちが伝わってきてうれしい」とほほえんだ。
母となった宮崎が、久々の“あおいスマイル”で会場を魅了した。
優れたテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード2018」で、昨年9月に主演したNHK「眩(くらら)~北斎の娘~」が作品賞・単発ドラマ部門のグランプリを受賞。事前に出席を明かされていなかった“サプライズ”で報道陣を驚かせ、タイトなワンピース姿で出産前と変わらないスタイルを披露した。長男の誕生には言及しなかったが、ハッピーオーラ全開だった。
受賞作では江戸の天才絵師、葛飾北斎の三女、お栄を好演。司会の石坂浩二(77)から「(お栄は)憧れの女性なんですよ」とその演技を絶賛された宮崎は「気持ちがとても伝わってきてうれしいです」と照れ笑いした。宮崎は昨年12月にV6の岡田と結婚後初ドラマとなった今年6月のTBS系「あにいもうと」でも同部門優秀賞を受賞。改めて存在感を見せつけた。