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【関西レジェンド伝】赤井英和(5)若山富三郎先生の金言「芝居は気持ちでやるもんや」

【関西レジェンド伝】

赤井英和(5)若山富三郎先生の金言「芝居は気持ちでやるもんや」

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舞台そでで台本をチェック。芝居は現場で学んできた

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 初主演映画「どついたるねん」は1989(平成元)年11月公開。おかげさまで、たくさん賞もいただいた。ただ、単館でのロードショーだったから実際にスクリーンでご覧になったお客さんは少ない。だから、認知してもらって俳優の仕事の依頼が増えるまではタイムラグがありましたね。しばらくはVシネマに1本出たり…と少しずつ仕事をこなしていく日々でした。

 そんなとき、TBSの連続ドラマ「東京エレベーターガール」(92年)で、主演の宮沢りえちゃんが撮影に入る前、恋人役についてビートたけしさんに相談したら、たけしさんは「どついたるねん」を見てくれていて「赤井はおもしろいよ」と言ってくれたそうで。おふたりの推薦で出演が決まりました。ありがたいですね。りえちゃんが好意を寄せる既婚者の役。これが僕の民放デビューですわ。翌93年のTBSドラマ「高校教師」にも出演させてもらい、注目してもらえるようになった。

 再婚して東京に引っ越したのもこの頃。あるとき、天候の関係で急に撮影がなくなったので、食事でもしようと知人を誘ったら、彼が佳子ちゃんを連れてホテルに迎えにきたんです。僕はそのとき酒飲んで寝てて、浴衣がはだけてフルチンだったんだけど…。ま、それが出会いでしたわ。

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