2018.10.13 11:50

豊洲市場の一般見学開始 朝から飲食店に行列、「ターレ」に乗って記念撮影も

豊洲市場の一般見学開始 朝から飲食店に行列、「ターレ」に乗って記念撮影も

豊洲市場の一般見学が始まり、人でにぎわう水産仲卸売場棟の店舗エリア=東京都江東区(撮影・松本健吾)

豊洲市場の一般見学が始まり、人でにぎわう水産仲卸売場棟の店舗エリア=東京都江東区(撮影・松本健吾)【拡大】

 築地市場(東京都中央区)から移転し、11日に開場した豊洲市場(江東区)で13日、一般客の見学が始まった。家族連れや外国人観光客など多くの人がガラス越しの見学者コースから新市場の様子を眺めた。市場内の飲食・物販店舗も利用可能になり、朝から順番待ちの列ができた。

 築地では競り場の間近で見学できたが、豊洲は見学者コースが設けられ、ガラス越しに見ることになった。水産仲卸売場棟にあるコースでは、売り場の様子をのぞき込む家族連れや、通路に展示された運搬車「ターレ」に乗って記念撮影する外国人観光客の姿が見られた。

 市場の歴史や四季の魚を紹介するコーナーもあり、来場者は「面白いね」と言いながら写真を撮っていた。

 また、水産仲卸売場棟にある飲食店エリアには、築地から移転したすし屋やカレー屋、喫茶店などが並び、それぞれの店舗に行列ができた。

 見学は日曜、祝日と休市日以外の午前5時から午後5時まで。飲食・物販店舗は各店の営業終了時間までとなっている。

 築地で観光客に人気だったマグロの競り見学は、年末年始の繁忙期を避けるため、来年1月15日から始める予定。

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