不法残留の中国人を名古屋市内の会社に派遣したとして、愛知県警は9日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、同県あま市、人材派遣業を営む中国籍の男(37)を逮捕した。
逮捕容疑は7~9月、不法残留の中国人の男を解体工事やゴミ収集を行う名古屋市西区の会社に派遣して働かせた疑い。
愛知県警は今月4日、容疑者の紹介で働いていた、この男を含む20~30代の中国人の男3人を同法違反(不法残留)の疑いで逮捕した。3人は技能実習で来日したが実習先を脱走し、在留期間が過ぎてもとどまっていた。
西署によると、容疑者は会員制交流サイト(SNS)で人材を募っていたという。