2018.10.9 09:32

ジャガーが英工場操業休止、中国販売不振で2週間 背景には米中貿易摩擦の激化

ジャガーが英工場操業休止、中国販売不振で2週間 背景には米中貿易摩擦の激化

 英紙ガーディアンは8日、英自動車最大手ジャガー・ランドローバーが、英中部ソリフルの工場の操業を22日から2週間休止すると伝えた。米中貿易摩擦の激化を背景とした中国市場での販売不振などを受けた対応とみられる。

 工場では約9000人を雇用。操業休止による解雇はしない。ジャガーは声明で「需要の増減に応じて供給量を調整」するためだとした。

 インド大手タタ自動車は8日、傘下のジャガーについて、9月の新車販売台数が前年同月比12・3%減の5万7114台だったと発表した。中でも中国での販売不振は顕著で、米中貿易摩擦の悪化に伴う「先行き懸念」によって約46%減少したという。

 ジャガーは9月、ディーゼル車の需要不振のため英中部の別工場での10~12月の操業日数を減らすと表明した。(共同)

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