2018.10.8 10:59

綾小路翔、音楽の原点を告白 課外授業で特別講師/芸能ショナイ業務話

綾小路翔、音楽の原点を告白 課外授業で特別講師/芸能ショナイ業務話

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綾小路翔

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 ロックバンド、氣志團のボーカル、綾小路翔が東京都内の高校を訪れ、楽器メーカー、フェンダーが主催する課外授業で特別講師を務めた。

 軽音楽部の生徒たちを前に音楽の原点を告白。人生で初めてバンドを結成した中学1年のころはギターを買うお金がなく、小学校のバザーで買った小太鼓など、同級生の家庭から楽器らしい物をかき集めた。早々からオリジナル曲を作り始め、当時の先生のものまねや同級生への悪口を曲にしていたという。

 さらに、21年前に結成した氣志團がヤンキー路線になったのは、「ロックシーンの中のジャンルが大行列で、並んでもレジにもたどりつかない。そのときに誰もやっていないことをやろう」と考えたからだという。「僕らは鳥でもなければほ乳類でもなく、コウモリみたいなもの。本当は長いものに巻かれたいけど、巻かれようがわからないんですよ」とも語った。

 「10代のころはみんながすごくいいと言ったものを本当かなという感覚で見ていた。世の中が間違っていると言っても、それを追究できるのが音楽。(やっていることが)ふざけてると言われていたし、商業的に売れてないバンドが好きだったけど、それが今、生きているのかもしれない」

 一般的な物事へのイメージや流行りもの、周りの声にとらわれることなく、自由に音楽に打ち込んできた綾小路。唯一無二の個性で世の中からみつかる人というのは、原点にもその片鱗があると改めて感じた。(R)

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