2018.10.5 17:01

小林幸子がNGT48とふるさと・新潟の地震被災地で脱穀作業

小林幸子がNGT48とふるさと・新潟の地震被災地で脱穀作業

NGT48の本間(左)と日下部(右)とともに脱穀作業を行った小林

NGT48の本間(左)と日下部(右)とともに脱穀作業を行った小林【拡大】

 新潟市出身の歌手、小林幸子(64)が5日、2004年の新潟県中越地震で被災した長岡市山古志地域(旧・山古志村)にある「小林幸子田」で、新潟のアイドルグループ、NGT48のメンバーとともに、収穫した稲の脱穀作業を行った。

 06年から復興支援のための稲作を始め、今年で13回目。昨年4月、NGTのCDデビューイベントに駆けつけた縁から、今回はメンバーの中から本間日陽(ひなた、18)と日下部愛菜(あいな、16)のほか、地元の小学生22人も参加して脱穀を手伝った。

 小林は「今後も被災地のために体力の続く限り稲作を続けたい」と抱負。新潟県村上市出身の本間から「幸子さんと家族になれたみたい」、神奈川県出身の日下部からは「私の母も幸子という名前なので、親近感を覚えています」と聞かされ、思わず「いい子たちねえ」と抱き寄せた。

 2人から即席でNGTの歌のダンスステップを教えてもらった小林。来年は歌手デビュー55周年を迎えるとあって「NGTと何かやりたい。何か大きなイベントのあるとき、一緒に歌って踊ろう!」と約束。NGTと初めてイベントで歌の共演をすることを宣言し、報道陣から「そのときはミニスカートで?」と振られると「もちろんです!」と上機嫌で答えた。

 また、日本列島が今年、7月の西日本豪雨や9月の北海道胆振(いぶり)東部地震など数々の天災に見舞われたことを聞かれると、小林は「何が起きるか本当に分からない時代。自分の身は自分で守り、第一に命を守って、そして、みんなで助け合っていただきたい」と力を込めた。

 なお、今回収穫した「幸子米」は米俵3つ分で約200キロ。田植えや収穫を手伝った地元の小学生たちが初めて、11月に行われる長岡市主催の「長岡うまい米コンテスト」に出品、NO1を目指すという。

 ●…小林は本業では今年、6月に東京・新橋演舞場で行われた三宅裕司率いる熱海五郎一座の公演に出演したほか、7月には4カ国語で収録した洋楽のジャズとポップスのカバーアルバム「PINSPOT」を発売。実りの秋を迎えており、来年は新たな縁で新曲を出すほか、持ち前のチャレンジ精神でさまざまな企画を考えているそうで、世代を超えてファン層を拡大しそうだ。

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