2018.9.26 20:43

貴親方は「駄々っ子みたい」協会は「みみっちい」 デーブ・スペクターが苦言

貴親方は「駄々っ子みたい」協会は「みみっちい」 デーブ・スペクターが苦言

特集:
元貴乃花親方
デーブ・スペクター

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 放送プロデューサーでタレント、デーブ・スペクターが26日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に出演。前日25日に大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=が会見で日本相撲協会へ退職の意思を示す「引退届」を提出したことを明らかにしたことに触れ、親方と協会双方を「まったく大人気がない」と語った。

 協会は7月の理事会で、すべての年寄(親方)は5系統ある一門に所属しなければならないと決定。貴乃花親方は6月も率いてきた貴乃花一門を自らの意思で離脱。一門は消滅し、無所属の立場にあった。

 貴乃花親方は会見で「いずれかの一門に入るための条件として、告発状の内容を事実無根と認めるよう要請を受け続けた」と主張。協会からの“圧力”とも取れる対応を明かした。協会広報部長の芝田山親方(55)は書式に不備があるため届けを受理していないとし、圧力を否定している。

 デーブは一門所属の義務化に、「締め出し感がありますよね。封建時代じゃないんだから、そんな一門にこだわって」と協会の対応に疑問視。「透明性が重要と言っても、相撲関係に透明、誰も求めてないしあると思っていないからそれもおかしな話」と皮肉交じりに持論を展開した。

 また「(貴乃花親方が)この若さで辞めるのはあまりにももったいない。告発状も取り下げたんだから、相撲協会もみみっちいですよ。そこまで事実無根と言い張るっていうのは」と協会を批判した。さらに「お互いにまったく大人気がない」と続け、貴乃花親方にも苦言。「芝田山親方の話を聞いてもわかるように話し合いはできるのに、それでさじ投げて駄々っ子みたいに辞める貴乃花も本当の心境は何なのか分からない」と困惑を口にした。「これだって乗り越えればいずれまたポジションは上がっていきますよ。(貴乃花部屋から)強い力士出て来たし、本当の原因がいまひとつ見えてない気持ちもする」と引退発表に疑問を投げかけた。