2018.9.16 19:45

山形の芋煮、最多提供でギネス世界記録 約500食不足で返金対応も

山形の芋煮、最多提供でギネス世界記録 約500食不足で返金対応も

直径6.5メートルの3代目鍋太郎で作られる芋煮=山形市(撮影・柏崎幸三)

直径6.5メートルの3代目鍋太郎で作られる芋煮=山形市(撮影・柏崎幸三)【拡大】

 巨大鍋で山形県の郷土料理の芋煮を作る「日本一の芋煮会フェスティバル」が16日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれた。直径6・5メートルで日本一大きいと称する鍋「3代目鍋太郎」がデビュー。芋煮は1万2695人に配られ「8時間で最も多く提供されたスープ」としてギネス世界記録に認定された。

 記録達成の大役を担った3代目は先代より直径が50センチ大きく、8月に完成した。この日は早朝からサトイモ3トン、牛肉1・2トンなど県産の具材を入れ、専用の重機でかき混ぜながら約4時間煮込んだ。強い日差しの中、観光客らは行列の末に受け取った秋の味覚を堪能した。

 主催者によると、芋煮が約500食不足して、1食当たり300円以上の協賛金を支払い整理券を持っていたのに食べられなかった人が出て、返金対応をとった。2時間並んだという女性は「早めに知らせてくれれば諦めて帰ったのに」と残念がった。

  • 「日本一の芋煮会フェスティバル」で巨大な鍋を使い調理される芋煮=山形市
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