2018.9.15 01:27

猛烈な台風22号、15日未明にもフィリピン上陸 100万人に避難命令

猛烈な台風22号、15日未明にもフィリピン上陸 100万人に避難命令

 フィリピン政府は14日、北部ルソン島に接近中の猛烈な台風22号への警戒のため、沿岸部や低地などに住む約100万人に避難命令を出し、厳戒態勢を取った。15日未明にも上陸する見通し。一部の州はダンプカーやブルドーザーを用意し土砂崩れや家屋倒壊に備えた。

 ルソン島北東部カガヤン州アパリの避難所には700人以上が身を寄せた。

 カガヤン州のマヌエル・マンバ知事は13日に共同通信の取材に応じ「カガヤン州はコメやトウモロコシの一大生産地。ちょうど収穫時期を迎えているだけに影響が心配だ」と述べた。

 ルソン島北部では14日、土砂降りになったり晴れ間が見えたりとめまぐるしく天候が変わった。カガヤン州では既に一部の道路が冠水。田んぼや河川も増水し、州当局や警察が警戒している。

 日本の気象庁によると、台風22号はフィリピンの東の海上を時速約25キロで西北西に進んだ。中心から半径220キロ以内で風速25メートル以上の暴風域になっている。

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