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【安室奈美恵 26年の軌跡(2)】小室から卒業…ステージアスリートに“変身”

【安室奈美恵 26年の軌跡(2)】

小室から卒業…ステージアスリートに“変身”

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安室奈美恵
ミニスカ&ブーツ姿を貫き、MCを挟まない唯一無二のスタイルでトップアーティストとしての地位を不動のものにした安室=2006年撮影

ミニスカ&ブーツ姿を貫き、MCを挟まない唯一無二のスタイルでトップアーティストとしての地位を不動のものにした安室=2006年撮影【拡大】

 「2人で頑張っていくので、温かく見守ってください」。人気絶頂のまっただ中にいた1997年10月、突然の結婚宣言。同時に妊娠3カ月も公表し、ファンのみならず、世間に大きな衝撃を与えた。

 当時、安室は20歳という若さだったが、「家庭も立派にやってみせる」と並々ならぬ決意を語り、同世代の女性から共感を得た。

 結婚前の2月に発売されたウエディングソングの定番「CAN YOU CELEBRATE?」は音楽プロデューサー、小室哲哉(59)がフジテレビ系ドラマ「バージンロード」の主題歌として書き下ろしたバラード。10月の結婚を予期していたと話題となった。当時、安室は「バラード調の楽曲は苦手」と語っていたが、圧巻の歌唱力を証明し、自身最大となるダブルミリオンヒットを記録した。

 同年大みそかのNHK紅白歌合戦に紅組のトリで同曲を歌い、1年間の産休に突入。翌98年5月に長男(20)を出産し、同年大みそかの紅白で復活して再び同曲を熱唱した。2000年には九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」を担当し、歓迎会では各国の首脳陣の前で同曲を披露するなど国際舞台でも活躍。

 だが、ダンスミュージックから自分が好きなR&Bに移行するため、01年に“育ての親”である小室から卒業。以降、セルフプロデュースするようになる。安室は「一気にブームとなり、どこを目指せばいいのか分からなくなった。自分がやりたいことをやろうと思った」と悩んだ末の結論だったと明かしている。

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