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メルセデス・ベンツ Sクラスにパワフルなディーゼルを積む「S 400 d」を追加設定

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 最高出力は340PS(250kW)、最大トルクは700Nmを誇り、同社の乗用車の中で最もハイパワーを誇る最新のクリーンディーゼルエンジンであり、音や振動を抑えながらスムーズな加速を実現しているそうです。

 全長をコンパクトに抑えた同エンジンは、シリンダーピッチを90mm、シリンダー間の厚みを8mmとして、多様なモデルに搭載できるのが特徴。軽量化を狙いアルミニウム製が採用されたシリンダーブロックに対し、ピストンはスチール製であるため、熱膨張率の異なる素材により、40%以上摩擦を低減。

 ターボは2ステージで、小さいタービンには可変タービンジオメトリーが採用され、低回転域から高回転域まで全域においてトルクフルな走りが得られているそう。

 また、ピエゾインジェクターを採用するコモンレール式の直噴システムは、最大圧力2,500barまで高められています。さらに、高圧EGRと低圧EGRが組み合わされた「マルチウェイ排出ガス再循環(EGR)」が搭載され、燃焼の最適化が図られることで、後処理を行う前の段階でNOxを低減することが可能。

 さらに、排気側にのみ可変バルブリフトシステムの「CAMTRONIC」を採用。これにより、冷間時の吸気工程中に、排気の一部を燃焼室に戻すことができるようになり、燃焼室内の温度を上昇させることで、排出ガス浄化システムを効率的な温度まで早く暖めることが可能になっています。

 3.0L直列6気筒のディーゼルターボエンジンの搭載によりさらに選択肢が増えた現行Sクラス。「S 450 d」は11,160,000円、「S 400 d 4MATIC」は11,600,000円、「S 400 dロング」は14,610,000円、「S 400 d 4MATIC ロング」は15,050,000円です。(塚田勝弘)

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