2018.9.12 05:01

関空連絡橋に衝突タンカーの船長から聴取 海保要請より近くに停泊

関空連絡橋に衝突タンカーの船長から聴取 海保要請より近くに停泊

タンカー衝突で道路部分の橋桁が鉄道路線側にずれた関西空港の連絡橋

タンカー衝突で道路部分の橋桁が鉄道路線側にずれた関西空港の連絡橋【拡大】

 台風21号の強風で関西空港の連絡橋にタンカーが衝突した事故で、海上保安庁が業務上過失往来危険容疑での立件を視野に男性船長(40)らから事情聴取していることが11日、分かった。タンカーは、海保が台風時などに退避を求めている距離よりも関空島に近い海上で停泊しており、判断が適切だったかなどを調べている。

 海保や運航会社によると、タンカー「宝運丸」(2591トン)は3日、関空島に燃料を荷揚げした後に離岸し、午後1時半ごろ、台風の接近に備えて連絡橋の南約2キロの位置でいかりを下ろして停泊。4日午後1時から1時半ごろにかけて、強風でいかりごと船が流される「走錨」状態になり、午後1時40分ごろ連絡橋に衝突した。

  • タグボートにえい航された、関西空港連絡橋に衝突したタンカー「宝運丸」
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