2018.9.11 10:00(1/3ページ)

【関西レジェンド伝】赤井英和(1)ブルース・リーにあこがれ便所蹴り壊す

【関西レジェンド伝】

赤井英和(1)ブルース・リーにあこがれ便所蹴り壊す

特集:
関西レジェンド伝
1歳半のころ。こんなかわいいときもあったんでっせ

1歳半のころ。こんなかわいいときもあったんでっせ【拡大】

 関西にゆかりの芸能人が自らの歴史をひもとく「関西レジェンド伝」。今回は、大阪市西成区出身の俳優、赤井英和(59)が登場。「浪速のロッキー」と呼ばれた人気プロボクサーが壮絶なリング禍を経て、俳優に転身して30年。激動の人生を語ります。

 プロボクサーから転身して、芸能生活も30年。自伝「どついたるねん」を出したこともあって知っている方も多いかもしれませんけど、しばらくお付き合いください。

 生まれは大阪市西成区の太子。通天閣がそびえ立っているのがよく見えます。実家は阪堺線の今池駅の近く。今はもう閉めていますが、祖父母の代から続いていた「赤井商店」という漬物店でした。車庫兼納屋で漬物をつくってました。

 近くには釜ケ崎のドヤ街。いわゆる釜ケ崎暴動は家の中から見てました。労働者が警察と衝突して、投石やらパトカー燃やしたりとか。それが今では、通天閣の周りもすっかりきれいになって、10代の女の子に人気のジェラート専門店なんかあるらしい。変われば変わるもんですわ。

 僕は8カ月で小さく生まれたから、ちゃんと育つんかいなと言われてたらしいけど、幼稚園に入る頃にはいちばん大きくなってました。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 芸能
  4. 【関西レジェンド伝】赤井英和(1)ブルース・リーにあこがれ便所蹴り壊す