2018.9.11 16:14

普通自動車免許の失効・取消からの再取得、初心者マークをつけないための「裏ワザ」とは?

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 ●何度も初心者マークをつけたくないっ

 新たに普通自動車免許(普通免許)を取得したら、1年間は表示義務のある初心運転者標識(初心者マーク、若葉マーク)。この表示義務が免除されるのは、いわゆる「うっかり失効」の期限である免許失効から6ヶ月以内に再取得した場合のみとなります。

 違反点数が基準以上に累積する、重大な交通違反や事故を起こすなどしての取消期間後の再取得、失効後6ヶ月を超えての再取得は、それまで長い運転歴があろうと関係なく初心者マークを運転するクルマに貼り付ける義務があります。

 しかし、この義務が免除される方法があります。それは、義務のある1年間の期間中に「上位の免許を取得する」ことです。

 ●上位の免許ってなんだ?

 上位の免許とは大型免許や中型免許などのことです。

 これらの免許を取得するには、普通免許など下位の免許についての取得期間が通算で2年以上や3年以上必要ですが、通算とある通り、この期間のカウントには失効ないし取消になる前の免許取得期間を入れることができます。

 そして晴れて該当する免許が取得できれば、その時点で上位免許の取得を理由に、初心者マークの表示義務がなくなります。これは、道路交通法施行令 第二十六条の四に、初心運転者標識の表示義務を免除される者として記載があります。

 普通免許の再取得後に「初心者マークを貼りたくない!」ということであれば、上位免許にチャレンジという手を使ってみてはいかがでしょうか。(古川教夫)

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