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【大河のころ 佐久間良子(4)】西田敏行さんの「おかかー!」、夫婦愛自然に出せた

【大河のころ 佐久間良子(4)】

西田敏行さんの「おかかー!」、夫婦愛自然に出せた

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大河のころ
「おんな太閤記」の制作発表で。左から西田、佐久間、徳川家康役の故フランキー堺さん=1979年撮影

「おんな太閤記」の制作発表で。左から西田、佐久間、徳川家康役の故フランキー堺さん=1979年撮影【拡大】

 やっぱり、「おんな太閤記」が初めての大河ドラマだった脚本家の橋田壽賀子さんの本が良かったんだと思います。秀吉だけではなく、ねねがだんだん成長していくことについてもとても納得がいきましたね。ねねさんの天性がどーんと秀吉を支えていた。

 大河ドラマの主人公を女性に設定することを決断したNHKも運をかけていたんじゃないでしょうか。そういう意味では新しい光を大河に当てた作品だった。女優として大河の歴史に名を残せたことは私にとって大きな財産だと思っています。(おわり)

ねねと藤吉郎の出会い

 永禄3年5月、織田信長軍は尾張国・桶狭間の戦いで今川義元を打ち破って凱旋する。その人ごみの中に戦で傷ついた父(久米明)の安否を気遣う足軽頭の娘、ねね(佐久間)と妹やや(浅茅陽子)の姿があった。傷を負った父は前田犬千代(滝田栄)と足軽の木下藤吉郎(西田敏行)に助けられて帰郷。ねねはイケメンの犬千代に恋心を抱くが、彼には妻(音無美紀子)がいた。そんなねねに言い寄ったのが藤吉郎だった…。

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