2018.8.21 09:25

「#MeToo」立役者、性被害告発女優が年下俳優に暴行か

「#MeToo」立役者、性被害告発女優が年下俳優に暴行か

女優、アーシア・アルジェント=2013年5月、フランス・カンヌ(AP)

女優、アーシア・アルジェント=2013年5月、フランス・カンヌ(AP)【拡大】

 20日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、性暴力を被害者らが告発する「#MeToo(「私も」の意)」運動の立役者となったイタリア人女優、アーシア・アルジェント(42)が、年下の男性俳優に性的暴行をしたと訴えられ、38万ドル(約4200万円)を俳優に支払うことで和解していたと報じた。

 俳優、ジミー・ベネット(22)は17歳だった2013年、米西部カリフォルニア州のホテルで、アルジェントから性的暴行を受けたとして、17年11月に告訴する意思をアルジェント側に伝えた。

 アルジェントはその約1カ月前、ハリウッド映画界の大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン被告(強姦罪などで起訴)から受けた性的暴行を告白し、#MeToo運動の中心人物となっていた。ベネットは「アルジェントが被害者ぶっているのが耐えられず、ホテルでの記憶がよみがえった」としている。

 アルジェントは今年4月からベネットに和解金の支払いを始めた。アルジェントとベネットは04年の映画「サラ、いつわりの祈り」で共演、アルジェントは共同脚本、監督も務めた。(共同)

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