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【大河のころ 佐久間良子(3)】息子・平岳大が演じた「真田丸」武田勝頼は良かった

【大河のころ 佐久間良子(3)】

息子・平岳大が演じた「真田丸」武田勝頼は良かった

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大河のころ
「おんな太閤記」の撮影中に子宮筋腫の手術を受け、退院後に会見した佐久間良子。当時、小学1年生の岳大は母親の仕事をどこまで知っていたのか(1981年6月撮影)

「おんな太閤記」の撮影中に子宮筋腫の手術を受け、退院後に会見した佐久間良子。当時、小学1年生の岳大は母親の仕事をどこまで知っていたのか(1981年6月撮影)【拡大】

 2006年の大河ドラマ「功名が辻」では母・法秀尼として上川隆也さんが演じた息子の山内一豊を叱咤激励する役でした。ところで私の実の息子、平岳大(たけひろ、44)も大河ドラマに出演しています。

 2016年の「真田丸」で息子は武田勝頼をなかなかうまく演じていたと思います。相当好評だったと聞いていますし、私自身が見ていても良かった。

 息子が俳優の道に進むことに最初は反対でした。どんな職業でも厳しいですが、とくに俳優業は生活していかなければいけないし、一生のことだし、もって生まれたその人の運や努力、それだけではない何かが必要です。

 私自身がこういう世界に入って厳しさを見て来ましたから、もう少し世界を広げて違う仕事に行った方がいいんじゃないかと最初は思いました。でも、結局は自分が好きな道を選んだ。運や努力のほかに何かを持っていたんでしょうね。

 ただ、息子は私が主演した「おんな太閤記」はほとんど見ていないと思います。当時、息子は幼かったですし、マスコミの方の取材は家ではなく、できるだけ外で受けていましたし、子供たちもあまりテレビを見ていなかったので、私が女優だということを知らなかったようです。職場に子供たちを連れていくことも絶対にしなかった。それがいつのまにか息子は俳優になって。

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