2018.8.16 21:15

中国で豚コレラ2例目 河南省でも確認…感染拡大への懸念

中国で豚コレラ2例目 河南省でも確認…感染拡大への懸念

 中国農業農村省は16日、河南省鄭州市の食品会社の食肉処理場でアフリカ豚コレラの感染事案が確認されたと発表した。農業農村省は3日、中国初となる遼寧省瀋陽市での感染事案を発表したばかり。今回が2例目で、感染拡大への懸念が出ている。

 アフリカ豚コレラは豚やイノシシが感染する伝染病で、人には感染しないが、豚が感染すれば致死率が高い。農林水産省などは日本に侵入すれば養豚業に大きな影響が及ぶとして警戒を呼び掛けている。

 中国農業農村省によると、感染が確認されたのは黒竜江省から河南省鄭州市に運ばれた豚。原因が分からないまま死んだ豚がいたため、専門機関が調べたところ16日、感染が確認されたという。農業農村省は河南省と黒竜江省に対策チームを派遣し、感染拡大防止措置を取ったとしている。(共同)

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