2018.8.13 05:00

日航ジャンボ機墜落33年、遺族ら御巣鷹で慰霊登山

日航ジャンボ機墜落33年、遺族ら御巣鷹で慰霊登山

「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」に献花する日航の赤坂祐二社長=12日午後、群馬県上野村(代表撮影)

「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」に献花する日航の赤坂祐二社長=12日午後、群馬県上野村(代表撮影)【拡大】

 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から33年の12日、遺族らが墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山した。麓の「慰霊の園」での追悼慰霊式では、墜落時刻の午後6時56分に遺族や日航幹部らが黙祷(もくとう)し、520本のろうそくに火をともして追悼した。

 日航によると、今年慰霊登山した遺族は82家族272人。午後には4月に就任した赤坂祐二社長も昇魂之碑に献花し、報道陣に「責任を改めて感じた。航空の安全を守っていきたい」と語った。群馬県では10日に9人が死亡する防災ヘリコプター墜落が起きたばかり。航空事故が後を絶たない現状に「繰り返されるたびに胸が痛くなる」との声も上がった。

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