2018.8.11 18:09

トレーラー型仮設住宅公開、風呂トイレ付き1DK 西日本豪雨で岡山・倉敷市

トレーラー型仮設住宅公開、風呂トイレ付き1DK 西日本豪雨で岡山・倉敷市

 岡山県倉敷市は11日、西日本豪雨で同市船穂町柳井原の市有地に設置したトレーラーハウス型の仮設住宅の内覧会を開いた。この日、88世帯202人が訪れ、動線や収納などが生活スタイルに合うかどうか確認した。内覧会は12日まで。

 公開されたのは、平屋型28平方メートルとロフト付き37平方メートルの2タイプ。現時点で仮設住宅への入居が決まっていない世帯が対象。どちらも風呂とトイレが付いた1DKで、入居は9月上旬から2年間を予定している。敷金や家賃は無料で、光熱費などを自己負担する。

 足が悪く段差がきついという同市真備町辻田の藤井百合子さん(77)は平屋型を希望。夫の朗意さん(82)も「収納の多さなど配慮が行き届いていて、十分ゆっくりできる」と話し、近いうちに申し込むつもりだ。

 同真備町箭田の自宅が水没した中谷育子さん(59)は「外から見るのと全然違ってすてき。木の香りでカフェみたい」と喜ぶ一方、近くにコンビニやスーパーがないことを懸念していた。

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