2018.8.10 17:57

スルガ銀株が年初来安値 融資焦げ付き懸念広がる

スルガ銀株が年初来安値 融資焦げ付き懸念広がる

 10日の東京株式市場で、スルガ銀行の株価が下落し、年初来安値を付けた。終値は前日比76円(8・2%)安の851円。7営業日続けて下がり、今年1月に付けた年初来高値の約3分の1の水準に落ち込んだ。シェアハウス関連の融資焦げ付きがさらに拡大する懸念が広がった。

 6月末時点の不良債権額が前年同期の約4・6倍の1356億円になったと9日に発表。シェアハウス関連融資の精査は現在も進めており「貸倒引当金の積み増しなどによる業績予想修正の可能性がある」とも明らかにしていた。

 市場では「悪材料の出尽くしとはならず、買いづらい状況はまだ続く」(国内証券)との声があった。

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