2018.8.1 19:40

大手の夏ボーナス過去最高 95万円、伸び率バブル超え

大手の夏ボーナス過去最高 95万円、伸び率バブル超え

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 経団連が1日発表した大手企業の夏の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計結果によると、組合員の平均妥結額は昨年夏に比べ8・62%増の95万3905円で、過去最高となった。これまでの最高は2007年の91万286円。伸び率は、バブル期の1990年(8・36%)を上回る水準となった。

 好業績の自動車や建設業を中心に増額の動きが目立った。経団連の担当者は「昨年より業績が好調な企業が増えたことが反映された。賃上げの勢いが強まっている」と評価した。

 製造業が6・09%増の94万4805円、非製造業は16・68%増の97万9027円だった。業種別で最も妥結額が高かったのは、東京五輪に向けた旺盛な受注や深刻な人手不足に対応した建設業の161万7761円。次いで訪日外国人による消費が好調な商業の109万2885円、自動車の106万1566円だった。

 調査は東証1部上場で従業員500人以上の251社が対象で、結果が判明した146社を集計した。

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