2018.7.31 17:59

強制わいせつ、逆転有罪 被害者証言「信用できる」

強制わいせつ、逆転有罪 被害者証言「信用できる」

特集:
わいせつ事件簿

 宇都宮市の路上で女性の体を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた栃木県日光市の中学教諭速水恭平被告(37)=休職中=の控訴審で、東京高裁は31日、無罪とした一審判決を破棄し、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

 昨年10月の一審宇都宮地裁判決は、女性の証言に不自然な点があるとして無罪とした。高裁の朝山芳史裁判長は、女性の顔に口を押さえられた際にできた傷があり、被害直後に元交際相手に相談していたことから、証言は信用できると判断した。

 弁護側は「女性と路上で話したが、肩や背中を触っただけだ」と主張していた。

 二審判決によると、2016年12月15日未明、直前にバーで知り合った女性を路地裏に連れ込み、胸を触るなどした。

 判決後に取材に応じた速水被告は「やっていないことで罪に問われ、納得いかない。上告したい」と話した。

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