2018.7.6 15:36

千葉女児殺害、元保護者会長に無期懲役判決

千葉女児殺害、元保護者会長に無期懲役判決

特集:
わいせつ事件簿
判決後、リンさんの遺影を前に記者会見する父親のレェ・アイン・ハオさん=6日午後、千葉市

判決後、リンさんの遺影を前に記者会見する父親のレェ・アイン・ハオさん=6日午後、千葉市【拡大】

 昨年3月、千葉県松戸市立六実第二小3年のベトナム国籍レェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が殺害された事件の裁判員裁判で、殺人と強制わいせつ致死、わいせつ目的略取・誘拐、死体遺棄の罪に問われ、死刑を求刑されていた同小の元保護者会長渋谷恭正被告(47)に千葉地裁(野原俊郎裁判長)は6日、無期懲役の判決を言い渡した。

 被告が犯人かどうかやDNA型鑑定の信用性、被害者1人の事件での死刑適用などが争点となり、弁護側は全面的に無罪を主張。被告は結審後の共同通信の取材に、有罪の場合は控訴する意向を示している。

 検察側は論告で、遺体の腹部に付着したリンさんと被告の混合DNA型や、被告の軽乗用車内で検出されたリンさんの血液などから、被告がわいせつ行為に及んで殺害したのは明らかだと指摘していた。

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