2018.7.6 18:36

2030年に30車種 1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?

2030年に30車種 1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?

2030年に30車種 1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?

2030年に30車種 1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?【拡大】

 インド市場に進出して36年が経過、毎年9%の伸びで成長する同市場において、2018年3月期に165万台を販売するなど、50%超のシェアを確保しているスズキ。

 インド市場は同社における国別売上高で日本を抑え、3年連続トップになっており、部品の現地生産率も90%を超えているそうです。同市場がこのペースで成長を続けた場合、現在320万台/年の新車市場が2030年に1,000万台の大台に乗る模様。

 そうした中、日経新聞によるとスズキの鈴木修会長(88)は今後もインドでシェア50%を維持し、2030年に500万台/年の新車販売を目指しているそうで、そのうち30%の150万台をEVにしたいと考えているそうです。

 一国の市場で500万台/年という新車販売台数は、トヨタ自動車の米国における販売台数240万台、日本国内160万台と比較しても大規模なもの。

 同社のインド市場を担うマルチ・スズキでは現在16車種を販売、2,600店舗以上を展開しているそうですが、鈴木会長の考えでは2030年に30車種、1万店、人員については販売員を12万人、整備士を10万人とそれぞれ3倍程度にまで増やす計画とか。

 米トランプ大統領による輸入車への追加関税が話題になるなか、40年近く前に米・中国ではなく、インド市場にターゲットを定めたスズキ。会長曰く「将来の姿から現在を見るという逆発想への転換が必要」としており、そうした発想力が現在のスズキを支えているようです。(Avanti Yasunori・画像:SUZUKI)

  • 2030年に30車種1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 2030年に30車種 1万店!インド市場にらんだスズキ会長の壮大な野望とは?