2018.6.15 05:01

山陽新幹線、博多-小倉間で人はねる…車両の先端破損、車体に血痕

山陽新幹線、博多-小倉間で人はねる…車両の先端破損、車体に血痕

ボンネットの先端が割れた山陽新幹線ののぞみ176号=14日午後4時48分、JR新下関駅

ボンネットの先端が割れた山陽新幹線ののぞみ176号=14日午後4時48分、JR新下関駅【拡大】

 山陽新幹線博多発東京行きのぞみ176号が、14日午後2時前後に博多-小倉間で人をはねた。JR西日本は山口県下関市の新下関駅に停車させ、先頭車両の先端に割れを確認。車体には血痕のようなものが付着し、ボンネット内部から体の一部が見つかった。

 福岡県警によると、北九州市八幡西区の線路内で衣類の一部が見つかり、約2キロ博多寄りの線路上で体の一部を発見。衣類ははねられた人が着ていた可能性もあるとみている。

 発生現場の特定作業などに伴い、山陽新幹線は博多-広島間の上下で運転を見合わせ、東海道、九州新幹線にも遅れなどの影響が出た。JR西によると、広島-博多間の14日の運転は上下線全て取りやめとなった。

 新幹線の線路上は通常、一般の人が立ち入れないようになっており、過去の人身事故は主に駅で起きている。今回の接触場所は駅周辺ではないとみられ、JR西関係者は「どこから侵入したのか全く分からない」と話している。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 山陽新幹線、博多-小倉間で人はねる…車両の先端破損、車体に血痕