2018.6.14 12:14

ハリウッド俳優や日本人女優の出演も 史上初!日欧共同制作の連ドラ

ハリウッド俳優や日本人女優の出演も 史上初!日欧共同制作の連ドラ

ポスターの前で写真撮影に臨むZDFEのロバート・フランク副社長(左)とフジテレビの大多亮常務(C)フジテレビ

ポスターの前で写真撮影に臨むZDFEのロバート・フランク副社長(左)とフジテレビの大多亮常務(C)フジテレビ【拡大】

 フジテレビは、世界市場を視野に入れた全10話の連続ドラマ「The Window」(来年完成予定)を企画・制作する。

 ロンドンを舞台にした国際サッカービジネスの愛憎劇を描いた内容で、欧州最大の公共放送局であるドイツZDFの子会社、ZDFエンタープライズ社(ZDFE)と共同制作。実質的な制作は、イギリスとドイツ両国に拠点を置くブギー・エンターテイメントが担当する。

 脚本は、イギリスの脚本家、ジェームス・ペイン氏が執筆。日本と欧州の放送局がグローバルな視野で連ドラを手掛けるのは史上初となる。

 ドラマは、イングランド・プレミアリーグの終幕とともに始まるサッカー選手の10週間にわたる移籍市場 “トランスファー・ウィンドウ”を取り上げ選手、エージェント、クラブオーナー、ジャーナリスト、そして世界中の投資家たちによる巨万の富と名声を求めた暗躍に焦点をあてる。ハリウッドからのキャストも起用し、日本人女優のオーディションも企画している。

 折しもW杯開幕直前で、タイムリーな発表。ZDFEのロバート・フランク副社長は「権力の物語をサッカーの世界で描くもの。善と悪との境界があいまいな世界で、成功を勝ち取るために意思と野望を併せ持つ登場人物たちが絡み合い融合する。ぜひご期待ください」、フジテレビの大多亮常務も「新たな動画配信テクノロジーの到来によって連ドラ市場は過去に類のない国境を越えた“黄金時代”を迎えている。われわれのグローバル戦略を一新し、フジのドラマ制作のDNAを欧州のパートナーたちと共有。日本発のドラマをヒットさせる挑戦と考えている。世界中のサッカー、ドラマを愛する人々に楽しんでいただける作品になると確信している」とそれぞれ語っていた。

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