2018.6.10 05:00

風間杜夫、紀藤ヒロシさんお別れ会で号泣「こんなに悲しいことはない」

風間杜夫、紀藤ヒロシさんお別れ会で号泣「こんなに悲しいことはない」

紀藤ヒロシさんの遺影を前に号泣しながら別れの言葉を送った風間杜夫=東京・豊島区

紀藤ヒロシさんの遺影を前に号泣しながら別れの言葉を送った風間杜夫=東京・豊島区【拡大】

 俳優、風間杜夫(69)が9日、東京・豊島区のホテルベルクラシック東京で開かれた親友の歌手で俳優、紀藤ヒロシさん(4月18日、気管支肺炎で死去、享年67)のお別れ会に出席した。

 甘く張りのある歌声の紀藤さんは、代表曲「死ぬまでだまして」「夕焼けだんだん」などで知られ、風間とは舞台「カラフトの詩」などで共演。40年以上、公私ともに親交があった。

 風間は「若いころ引っ込み思案だった僕は、誰に対しても人なつこくて明るいお前に助けられた。こんなに悲しいことはない」と号泣。「『お前が歌わなきゃヒットしたのにな』とひどいことも言ってごめん」と遺影に話しかけ、少しおっちょこちょいだった故人の思い出話も面白おかしく披露。会場の爆笑と新たな涙を誘った。

 また、親交のあった芸能リポーター、石川敏男氏(71)が献杯のあいさつ。「紀藤さんはヒット曲がなくてもくさらず気さくで、出会う人みんなを大事にする人でした」と故人の人柄をしのんだ。

 俳優の江藤潤(66)は「よく一緒に飲みに行った。いなくなって寂しいです」、コメディアンの世志凡太(84)は「私が毎年浅草で開く演歌コンサートに必ず出てくれたね」と感謝の言葉を送った。

 歌手、関口マサトが幹事を務め、他にも歌手の山口かおるがつやのある歌声で「献身」を披露して故人を弔ったほか、ザ・タイガースの瞳みのる(71)や脚本家、横澤丈二氏(53)らが出席した。

 明るい性格で、いつも周囲をなごませた紀藤さんらしいほのぼのとした会となった。

  • 紀藤ヒロシさんの遺影
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