2018.6.3 05:01

歌舞伎町コインロッカー女児遺棄 25歳母を死体遺棄の疑いで逮捕「漫喫で産んだ」

歌舞伎町コインロッカー女児遺棄 25歳母を死体遺棄の疑いで逮捕「漫喫で産んだ」

 東京都新宿区歌舞伎町のホテル街の歩道上にあるコインロッカーから、生後間もない女児の遺体が見つかった事件で、警視庁新宿署捜査本部は2日、死体遺棄の疑いで、母親の住所不詳、自称無職、戸川万緒容疑者(25)を逮捕した。

 捜査本部によると、戸川容疑者は容疑を認め、「漫画喫茶で子供を産んだ。声を上げたので周囲にばれると思い殺した。スーツケースに入れて近くのコインロッカーに運び、捨てたことは間違いありません」との趣旨の供述をしている。女児は首に絞められたような痕があり、捜査本部は殺人容疑でも調べる。

 容疑は、5月29日午後1時40分ごろまでの間に、新宿区歌舞伎町2丁目の屋外のコインロッカー内に生後間もない娘の遺体を遺棄した疑い。

 捜査本部によると、防犯カメラの画像から、数日にわたりロッカーの前を行き来する、フードをかぶった不審な人物を確認。1日に歌舞伎町で戸川容疑者を発見し、事情を聴いていた。現場周辺の漫画喫茶で1年近く寝泊まりしていたという。

 ロッカーは未納料金が一定額を超えると保管物が管理会社に回収されるが、戸川容疑者は料金を支払い続けていたといい、発覚を免れようとしたとみられる。遺体は死後1~3カ月程度が経過しており、5月29日午後に発見された。ロッカー管理会社の従業員が異臭に気付き110番した。

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