2018.6.3 05:03(4/4ページ)

無断で大穴掘っちゃった!38億円「山下財宝」探しで日本人4人含む17人逮捕

無断で大穴掘っちゃった!38億円「山下財宝」探しで日本人4人含む17人逮捕

カポネス島で財宝探しの日本人らが掘った穴(フィリピン警察提供・共同)

カポネス島で財宝探しの日本人らが掘った穴(フィリピン警察提供・共同)【拡大】

★主な埋蔵金伝説

 ◆タイの旧日本軍埋蔵金 映画「戦場にかける橋」で有名な西部カンチャナブリ周辺で噂された。2001年に発掘された際、タクシン首相が現場に駆け付けたが、出てきたのは米政府発行の偽物債券だった

 ◆ナチスの黄金列車 第二次世界大戦末期、財宝300トン(推定時価200億円)を積んで地下トンネルに埋められたとされる。15年にポーランド南西部に埋まっていると2人のトレジャーハンターが発表。翌年発掘されたが何も出ず

 ◆徳川埋蔵金 1867年に徳川幕府が大政奉還した際、再興のための軍資金を埋めたとされる。栃木・日光周辺、群馬・赤城山周辺など諸説あり、総額3000億円とされる

山下財宝

 第二次世界大戦末期、旧日本軍がフィリピンに隠したとされる埋蔵金。現地指揮官だった山下奉文(ともゆき)大将の名から呼ばれる。現実には存在しないとされる。由来に2説あり、一つは、東南アジアで接収した金塊などを日本に運ぶ途中、戦局の悪化でフィリピンに留め置かれたとの説。もう一つは、フィリピンでの軍資金として日本から持ち込まれた金貨とする。「マル福」と呼ばれる金貨は1枚約31グラムで計約2万5000枚とされ時価で約38億円。マルコス元大統領が不正蓄財を疑われた際、イメルダ夫人は「山下財宝を発掘して得た」と弁明した。

  • 警察が押収した財宝探しの道具(フィリピン警察提供・共同)
  • 島内に設けられた容疑者らの拠点(フィリピン警察提供・共同)
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 無断で大穴掘っちゃった!38億円「山下財宝」探しで日本人4人含む17人逮捕