2018.5.22 05:02

名古屋にも将棋会館を!藤井聡太七段“効果”で知事と市長が構想

名古屋にも将棋会館を!藤井聡太七段“効果”で知事と市長が構想

藤井七段の地元・名古屋で、将棋会館をつくる構想が浮上

藤井七段の地元・名古屋で、将棋会館をつくる構想が浮上【拡大】

 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(15)が史上最年少で昇段したのを受け、地元・愛知県の大村秀章知事が21日、記者会見で名古屋に将棋会館をつくる構想を披露した。また同日、名古屋市の河村たかし市長も市で同様の考えがあると表明した。

 藤井七段は2月に五段と六段になった。さらに今月18日の竜王戦ランキング戦5組の準決勝で、船江恒平六段(31)を破り、規定により史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した。

 大村知事はスピード昇段に「驚異的な進化だ。しっかり応援していきたい」と祝福。構想については「将棋ブームに貢献する藤井七段がいる名古屋にあっても不釣り合いではないと思う。県としても取り組みたい」と意欲を見せた。

 一方、河村市長も「名古屋本部を作りますよ。名古屋城の近くがいいんじゃないですか」と述べ、「ええ場所で藤井さんが対局できるように」と地元での活躍に期待を寄せた。

 市によると、3月ごろに日本将棋連盟に打診したという。同連盟は「具体的な構想内容は今後聞くことになると思う」としている。

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