2018.3.25 17:46

藤井六段、詰将棋解答選手権で史上初の4連覇「難しい問題が解けて自信になった」

藤井六段、詰将棋解答選手権で史上初の4連覇「難しい問題が解けて自信になった」

「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に臨む藤井聡太六段。史上初の4連覇を達成した=名古屋市

「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に臨む藤井聡太六段。史上初の4連覇を達成した=名古屋市【拡大】

 将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)は25日、名古屋市などで行われた「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」で優勝し、史上初の4連覇を果たした。記録を次々と塗り替える“天才棋士”が、実戦の終盤の力に直結する詰め将棋でも実力を示した。

 10問出題され、藤井六段は全問正解で100点満点だった。2位はプロ棋士の宮田敦史六段(36)の94点。表彰式を終えた藤井六段は「難しい問題が解けて自信になった。詰め将棋が基礎となり、対局にいい影響を及ぼしている」と笑顔で話した。

 玉を取ることを「詰ます」という。同選手権は玉を詰ます正確さや速度を競い、多くのプロ棋士も参加する。今回は名古屋のほか、東京、大阪の3会場に分かれ、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(55)、プロ棋士養成機関「奨励会」の会員、アマチュアら計105人が出場した。

 2015年、最年少の12歳で同選手権チャンピオン戦優勝。17年には、宮田六段と並ぶ史上最多の3連覇を達成していた。

  • 「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」で問題を解く藤井聡太六段。史上初の4連覇を達成した=名古屋市
  • 「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」で問題を解く藤井聡太六段(手前)。史上初の4連覇を達成した=名古屋市
  • 第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で4連覇を果たし、笑顔をみせる藤井聡太六段=名古屋市中区
  • 第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で、問題に取り組む藤井聡太六段=名古屋
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