2018.3.19 18:32

やく氏、貴乃花親方は謝罪で「ことを穏便に済ませようとしている」

やく氏、貴乃花親方は謝罪で「ことを穏便に済ませようとしている」

特集:
元貴乃花親方
やくみつる氏

やくみつる氏【拡大】

 漫画家、やくみつる氏(58)が19日、レギュラーを務めるフジテレビ系「みんなのニュース」(月~金曜後4・50)に出演。大相撲の十両貴公俊(20)=貴乃花=が付け人を務める序二段力士に暴行したことについて言及した。

 師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=はこの日、大阪市内で開かれた日本相撲協会の臨時役員会合で、暴行の事実と貴公俊の春場所休場を報告し謝罪した。やく氏は「(元横綱)日馬富士の事件(十両貴ノ岩への暴行)のとき、強硬な手段に訴えた貴乃花親方が、いざ自分の部屋での発生となるとことを穏便に済ませようとしている。片や横綱、片や関取に成り立ての若い衆で立場は違うが、タニマチに対して示しがつかん。めったなことはできんという立場がある」と貴乃花親方の対応ぶりに理解を示した。

 また臨時会合では、昨年9月ごろから今年1月にかけて弟弟子(後に引退)に4度暴力をふるったことが発覚した峰崎部屋の力士について、師匠の峰崎親方(元幕内三杉磯)から今場所の残りを休場するとの申し出があり了承された。力士らについて29日の理事会で処分が話し合われる。

 やく氏は再発防止策として、「自分から能動的に暴力を否定する、何か念書のようなものを全ての力士に取る。ただ集めて講話をしても、詮無いことだということが今回のことでわかった。『暴力をいたしません』と署名をさせる、手形を押させる、それを掲示する。それぐらいのことがあってようやくという感じがする」と提案した。