2018.3.14 10:49

京都の老舗で300万円の純銀製やかん盗難 男が持ち去る

京都の老舗で300万円の純銀製やかん盗難 男が持ち去る

 13日午後6時半ごろ、京都市中京区妙満寺前町の金属製工芸品販売店「清課堂」で、店頭に飾られていた純銀製のやかん(販売価格308万円)がなくなっているのに従業員が気付き、社長が110番した。防犯カメラに男が持ち去る姿が写っており、中京署が窃盗容疑で調べている。

 同署によると、13日午後5時40分ごろ、男が店内に入り、やかんを手に取って持ち出す姿が写っていた。店内に他に客はなく、従業員も店の奥にいて、閉店後に被害に気付いた。店によると、やかんは茶道用で、店内で最も高額な商品だった。

 男は帽子をかぶり、茶色のジャンパーに黒のズボン姿だった。外で見張り役とみられる別の男と合流して立ち去る様子も防犯カメラに写っており、同署は複数犯の可能性もあるとみて調べる。

 清課堂は江戸時代の1838年創業の老舗。

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