2018.3.14 10:21

オウム真理教死刑囚、他の拘置所へ移送開始 法務省

オウム真理教死刑囚、他の拘置所へ移送開始 法務省

 オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について、法務省は14日、東京拘置所から他の拘置所・支所への移送を始めた。15日までに移送を完了する予定。政府関係者への取材で分かった。事件を巡る教団関係者の裁判が全て終結したことから、法務省は死刑執行の時期を慎重に検討しており、移送は準備の一環とみられる。

 一連の事件の確定死刑囚は松本智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=ら13人で、全員が東京拘置所に収容されていた。

 関係者や支援団体などによると、7人は中川智正(55)、新実智光(54)、林(現姓小池)泰男(60)、早川紀代秀(68)、井上嘉浩(48)、横山真人(54)、岡崎(現姓宮前)一明(57)の各死刑囚。松本死刑囚は東京拘置所に残す。

 死刑を執行する施設は東京拘置所など全国に7カ所。移送先は名古屋拘置所と大阪拘置所に各2人、仙台拘置支所、広島拘置所、福岡拘置所に各1人とみられるが、7人の具体的な移送先は不明。

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