2018.3.14 18:24

オウム死刑囚移送、刑執行も考慮し分散収容か 6人が到着

オウム死刑囚移送、刑執行も考慮し分散収容か 6人が到着

 法務省は14日、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚13人中7人を東京拘置所から移送、同日夕までに名古屋、大阪両拘置所に各2人、仙台拘置支所、広島拘置所に各1人が到着した。福岡拘置所に15日、残る1人が到着する予定。移送は死刑囚が動揺する可能性があり、なるべく避けるのが通例だが、事件を巡る裁判終結を受け、今後の処遇や刑執行も考慮し分散収容を決めたとみられる。

 松本智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=ら13人は全員東京拘置所に収容されていた。関係者によると7人は中川智正(55)、新実智光(54)、林(現姓小池)泰男(60)、早川紀代秀(68)、井上嘉浩(48)、横山真人(54)、岡崎(現姓宮前)一明(57)の各死刑囚。このうち井上死刑囚は大阪拘置所に移され、移送後に面会した母親は「動揺していた」と話した。残る6人の移送先は不明。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. オウム死刑囚移送、刑執行も考慮し分散収容か 6人が到着