2018.3.14 05:02

森友文書改竄、与野党対立拡大 自民強行へ!野党不在で14日集中審議

森友文書改竄、与野党対立拡大 自民強行へ!野党不在で14日集中審議

閣議後に報道陣に対応する麻生財務相。改めて辞任を否定した

閣議後に報道陣に対応する麻生財務相。改めて辞任を否定した【拡大】

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改竄(かいざん)を巡り、与野党対立が13日、拡大した。与党は参院予算委員会理事会で、民進、共産両党などの野党不在のまま、改竄問題を受けた集中審議の14日開催を決定した。野党側は「強行的に物事を進めている。傲慢かつ反省のない態度だ」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)と反発。国会は不正常な状態が続いた。

 麻生太郎副総理兼財務相は記者会見で「原因究明と再発防止が大臣として与えられた仕事」と述べ、辞任の考えはないとの認識を重ねて表明。菅義偉官房長官も辞任は不要との考えを示した。

 14日の集中審議には、安倍晋三首相や麻生氏らが出席する。一部を除く野党は、政府対応への抗議の意思を示すため欠席する方針。共産党の小池晃書記局長は「佐川氏の証人喚問が事態打開の議論を始める上で絶対に必要だ」と述べ、立民の枝野幸男代表も佐川氏や、改竄後の文書で名前が削除されていた安倍昭恵首相夫人について「国会に出て真実を語るのは当たり前だ」と訴えた。

  • 閣議を終え記者団の質問に答える麻生太郎副総理兼財務相=首相官邸(撮影・斎藤良雄)
  • 閣議を終え記者団の質問に答える麻生太郎副総理兼財務相=首相官邸(撮影・斎藤良雄)
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 森友文書改竄、与野党対立拡大 自民強行へ!野党不在で14日集中審議