2018.3.13 16:38

藤井六段、最年少“四冠王”「一局一局の積み重ね」の結果

藤井六段、最年少“四冠王”「一局一局の積み重ね」の結果

王将戦1次予選で師匠の杉本昌隆七段(右)に勝利した藤井聡太六段。70対局、59勝11敗で8割4分3厘、29連勝で2017年度の記録全4部門の1位が確定、最年少「四冠王」となった=大阪市の関西将棋会館

王将戦1次予選で師匠の杉本昌隆七段(右)に勝利した藤井聡太六段。70対局、59勝11敗で8割4分3厘、29連勝で2017年度の記録全4部門の1位が確定、最年少「四冠王」となった=大阪市の関西将棋会館【拡大】

 将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)が2017年度の記録全4部門(勝率、勝利数、対局数、連勝)の1位が確定、最年少「四冠王」となった。13日、日本将棋連盟が発表した。4部門1位独占は3人目で、日本中を沸かせた中学生がまた快挙を成し遂げた。

 17年度はこれまで70対局、59勝11敗で8割4分3厘、29連勝(16年度含む)で3月末まで数局を残し、1位が決まった。

 連盟によると過去、四冠王となったのは羽生善治二冠(47)と内藤国雄九段(78)。羽生二冠は4回達成しており、最初は1988年度、18歳が最年少記録だった。

 藤井六段は昨年6月、最多の29連勝を達成。2月17日には第一人者の羽生二冠を破るなどして最年少の15歳6カ月で棋戦優勝を果たし、最年少六段となった。

藤井聡太六段の話「一局一局の積み重ねが、このような結果として表れたことをうれしく思います。これからもより良い将棋を指すべく精進していきたいです」

日本将棋連盟・佐藤康光会長の話「対局の内容も申し分なく、1年間戦い抜いた結果として、今後の大きな自信につながるのではないかさらなる飛躍を期待します」

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