2018.3.8 14:15

電子たばこ用、ニコチン溶液違法販売疑い 国内初摘発

電子たばこ用、ニコチン溶液違法販売疑い 国内初摘発

押収されたニコチン溶液=大阪府警豊中署

押収されたニコチン溶液=大阪府警豊中署【拡大】

 国内で販売が禁じられている電子たばこ用のニコチン溶液を違法に販売したとして、大阪府警生活安全特捜隊は8日、医薬品医療機器法違反の疑いで同府枚方市の電子たばこ販売店「VAPES」経営者の男(44)=同市=と従業員の男を逮捕した。

 特捜隊によると、電子たばこに使うニコチン溶液の違法販売容疑での摘発は全国で初めて。2人は容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年11月~今年1月、医薬品成分であるニコチンが入った液体を、医薬品を取り扱う許可を得ずに店頭などで府内の客3人に販売した疑い。

 容疑者は中国などから溶液を輸入し、プラスチック容器に入れて売っていた。インターネットでも販売し、2014年から約150万円を売り上げていた。匿名の情報提供を受けて今年1月、店などを家宅捜索し、捜査していた。

 電子たばこはフレーバー付きの溶液を電気で加熱して蒸気を吸いこむもの。国内ではニコチンを含むものは医薬品医療機器法の規制対象となり、販売が認められていない。

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