2018.3.8 16:00

藤井六段との師弟対決「長引くほど私のペース」と杉本七段 千日手で指し直しに…/将棋

藤井六段との師弟対決「長引くほど私のペース」と杉本七段 千日手で指し直しに…/将棋

王将戦での対局に臨んだ杉本昌隆七段(右)と藤井聡太六段=関西将棋会館(撮影・渡辺恭晃)

王将戦での対局に臨んだ杉本昌隆七段(右)と藤井聡太六段=関西将棋会館(撮影・渡辺恭晃)【拡大】

 将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が8日、大阪市福島区の関西将棋会館で第68期王将戦1次予選2回戦に臨み、師匠の杉本昌隆七段(49)との公式戦初の師弟対決が始まった。この日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)でも師弟対決を特集。同番組の取材に、杉本七段が秘策を語っていた。

 午前10時からの開始に合わせて、藤井六段は同9時40分に対局室入り。その2分後に杉本七段と顔を合わせた。開始までの時間、2人は目を合わせることなく、緊張感ある空気が張り詰め、杉本七段の先手で対局がスタート。午後1時18分、59手目で同じ手順が繰り返されて同一局面が4回現れたことに伴い、千日手が成立。30分後に持ち時間はそのまま、先後入れ替えての指し直しとなった。

 対決前夜の7日、電話取材に応じた杉本七段は、まな弟子について「まっすぐ若者らしく切り込んでくる展開が本当に強いですから」と評価。その上で「お互いに打ち合うような展開ではなくて、10ラウンドまで戦って判定に持ち込むような、長引けば長引くほど有利になるというか私のペースになる」と秘策を明かしていた。

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