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【50歳オッサン記者 新人猟師日記(10)】狩猟現場の実態は? 登録のための費用、高齢化…

【50歳オッサン記者 新人猟師日記(10)】

狩猟現場の実態は? 登録のための費用、高齢化…

特集:
新人猟師日記
狩猟の際には登録記章をつけないといけない

狩猟の際には登録記章をつけないといけない【拡大】

 新聞記者は他人の話を聞いただけで知ったかぶりする悪癖がある。自分で経験して初めて知ることがあまりに多い。現場でしか知り得なかった実態は、いずれこのコラムで書こうと思う。

 ところで、最後の出猟から約1カ月。獲れなくてもあの高揚感が頭をよぎる。帰京後、お世話になっている東京都内の銃砲店で雑談をしていると、キャンプで訪れていた沖縄・石垣島の話になった。

 「うちのお客さん、石垣で駆除をやってるよ」

 「えっ!? そうなんですか。西表島でイノシシ見ました。来年やってみたいなぁ…」

 「島も最近は交配がすすんじゃってるみたい。イノシシは石垣島から泳いで渡るらしいよ」

 「すごい…」

 知らないことばかりで勉強になる。それにしても完全な“猟ロス”に陥ってしまったらしい。(不定期掲載)

芳賀 宏(はが・ひろし)

 1991年入社。オウム事件、警視庁捜査一課からプロ野球のベイスターズ、ヤクルト、NPB、2003年ラグビーW杯、06年サッカーW杯を担当した“何でも屋”。サンスポ、夕刊フジ、産経新聞で運動部デスクを務め、2016年夏から振り出しに戻って、一兵卒。同年に第1種狩猟免許取得。

  • 猟友会に加入すると配布される狩猟ベストと帽子。手前は狩猟者登録証
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