2018.2.9 21:54

イオンとソフトバンク、ヤフーの3社が共同でネット通販検討

イオンとソフトバンク、ヤフーの3社が共同でネット通販検討

 イオンとソフトバンク、ヤフーの3社は共同で、インターネット通販事業に取り組むことを検討していることが9日、分かった。品ぞろえの充実や顧客情報の共有などで販売を促進し、先行するアマゾンジャパンに対抗したい考え。流通各社はネット通販への取り組みを加速しており、業態を超えた競争が激しくなりそうだ。

 関係者によると、3社は食品や衣料品、日用品などを扱うネット通販を始めることで協議に入った。ソフトバンクやヤフーが持つクレジットカードなどの会員情報や市場分析技術と、イオンの物流・調達網やプライベートブランド(PB)の商品開発力といった強みをそれぞれ持ち寄る。ソフトバンクグループが開発したロボットのイオン店舗への導入など先端技術の活用も検討している。

 ただ、ヤフーとイオンは既に個別にネット通販を手掛けている。さらに代金決済や電子マネーではそれぞれ独自に取り組んでおり共通化するのは難しい。実現には時間がかかりそうだ。

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