2018.2.5 19:39

毒蝮三太夫、TBS野球中継を振り返る「俺と握手するとヒットが打てるなんて」

毒蝮三太夫、TBS野球中継を振り返る「俺と握手するとヒットが打てるなんて」

毒蝮三太夫

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 65年続いたプロ野球中継を2017年度で終えるTBSラジオは、2週連続で特別番組「エキサイトベースボールForever」(後7時~)を放送。1週目の4日、ゲストとして出演したタレント、毒蝮三太夫(81)は、1971-73年に同局でパーソナリティを務めたラジオ番組「毒蝮のがんばれジャイアンツ」の思い出を語った。

 毒蝮は3シーズンに渡って放送された「がんばれジャイアンツ」について、試合前の選手に「今日は、最初どこに打つ? なんつって。そんなことを聞いたってそのとおり打てるわけがない」と難しい質問をぶつけていたことを振り返った。「長嶋(茂雄)さんにもずいぶん聞きましたね。今日は1球目どこに打ちます?とか『センター前行こうかな』とか『レフト行こうかなとか』」と当時のやり取りを軽妙に語った。「黒江(透修)さんなんかね、試合前に俺にあいさつして、俺と握手するとヒットが打てるなんて、よく俺と握手してくれた」と、毒蝮との交流が験担ぎにもなっていたことを懐かしんだ。

 TBSラジオがプロ野球中継から撤退することについて、毒蝮は「満つれば欠くるでね。すべてはいつまでも満月でいるわけがないんだから」とし、ナイター中継があったことや名物アナウンサーがいたことなどを「懐かしがるってことで良いんじゃないの? 世の流れだよ」としつつも、野球中継以外で良い放送をしていきたいと前向きに語った。

 毒蝮は「俺もラジオで60年以上お世話になっているけどね、ラジオって本当に良いよ。ババアをだまして家を建てたりなんてしちゃって」とおなじみの毒舌を交えつつ、「今の高齢者の方は、本当にラジオを楽しみにしているっていう人がたくさんいるのよ」と切り出し「これから高齢者とか寂しい人たちのためにも、テレビとは違ったジャンルとしてラジオは生き残る部分はある。ラジオは文化だよやっぱり」と結んだ。

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