2017.12.19 05:01

小2男児が20代女性職員をバットで殴る…耳に後遺症

小2男児が20代女性職員をバットで殴る…耳に後遺症

 兵庫県内の児童館で5月、20代の女性専門職員が、小学2年の男児に、背後から頭部を軟式野球などに使うバットで殴られ、片耳が聞こえなくなるなどの後遺症を負っていたことが18日、関係者への取材で分かった。

 児童館側は発生時、県警に通報せず、6月に職員が被害届を提出して発覚した。県警は男児を児童相談所に通告した。

 男児は勤務中の職員を突然殴り、職員は倒れて意識がはっきりしない状態で同僚に発見された。耳や首を損傷し、片耳が聞こえず、めまいが起きる症状が続いている。

 男児は事件の数日前にも別の児童に暴行を加えていたという。

 女性職員は東北地方出身。教員免許を持ち、小学校の講師もしながら大学院に通い、教員採用試験の合格を目指していたが、後遺症で諦めざるを得なくなったという。「子供の暴力で心身が壊され、人生が一変してしまうことがあると知ってほしい」と話している。

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